小笠山城
黒田代官屋敷で休憩
獅子ヶ鼻砦 お弁当タイム
三井山砦
茂平地砦(

長谷砦(

高天神城
高天神城、行きたかったんだよなー。
今回、高天神城とその周りの砦もセットで見られる旅に連れて行ってもらいました。
最近発見された茂平地砦と長谷砦から高天神城までの距離感といったら。近っ!

こんなところに陣取られたらやだなぁ。

詳細は後ほど改めてレポするとして(いつになるか分からないけれど)、印象に残った写真を掲載〜。
黒田家住宅の水掘とヒメジオン
「高天神城&砦たち」のお仲間ではないのだけど、休憩に立ち寄った黒田家住宅の水掘で撮影した一枚。
今回、緑のシダはたくさん見たけど、白い花って見なかったので「彩り」がほしいなぁ。と。
黒田家は江戸時代のお代官様の屋敷跡で、主屋、長屋門、米蔵が残っています。
水掘で囲まれたお屋敷です。
敷地の周囲ををぐるりと一周。遠くにお城めぐりのお仲間の姿を入れて。
高天神城 本丸下にある岩の牢屋跡。
徳川家康の家臣であった大河内源三郎(政局)が武田方によって幽閉されていたと伝わっています。
残念ながら、崩落の危険性があるということから現在は土嚢が詰められているけれど、そんなに高さがあるわけでもなく、こんな場所に8年もいたって・・・想像するだけで恐ろしい。
大河ドラマ「軍師官兵衛」で官兵衛が有岡城の土牢に約1年間幽閉され、その時の後遺症で足が不自由になりましたが、うん。この岩牢も負けていない!

とはいえ、徳川方に救出された後は、長久手の戦いに参戦し、そこで亡くなったということだから、官兵衛の例からして、8年ずっと入りっぱなしだったのかなぁ?と謎が残るところです。
おどろおどろしい雰囲気を出そうとトイカメラモードで撮ってみたら、思った以上におどろおどろしかった。

高天神城 西の丸(丹波曲輪)にある高天神社の屋根にあった不思議なもの。
狛犬?シーサー?上に流れているワニのしっぽみたいなのは何!?

目が小さくてかわいいんだけど、この時に持っていたズームレンズではこれが限界。
このくらいの山歩きなら、望遠レンズで行っても良かったかな。
で、これがまた不思議で、横から見るとさらに面白かった

・・・逆立ち???

正面から見ると、手はついているようだから、足っぽいのが上がってる???
いや、あれはやっぱりしっぽか???

どちらにしても、ユーモラスでかわいかったのだ。
城っぽい写真は、また改めて。


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